ご依頼の経緯
日本で就職して、生活も落ち着いてきた。
母国のミャンマーではクーデターが起こり、家の近くの橋は軍に壊されて、修理される様子もなく、歩くのも危険な状態であり、母一人だけミャンマーにいることが心残りで今回、短期滞在で、母を日本に連れてきた。
自分で母の短期滞在の申請書類を作成したのですが15日の滞在しか認めらず、危ないミャンマーに母を帰らせたくないので、できるだけ日本に長くいられるようにするにはどうしたらよいのか相談した。
担当者コメント
現在、ミャンマーの情勢緊急避難措置として特定活動という資格で在留が認められています。今回は短期滞在の在留期間があと10日というところでご相談いただき、駆け足にはなりましたが、短期滞在の更新をしてから特定活動へ移行しました。
私もミャンマーの現状を知り、何とか助けになりたいと思いました。
ご依頼いただきましてありがとうございました。
お客様の声
自分で申請はできると思っていましたが、行政書士に書いてもらった理由書を確認すると、やはり頼んでよかったと思いました。短期滞在の更新も願いしたら90日出ましたし、仕事も休まずにすんだのでよかったです。