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風営1号申請の実査について


本日は風営1号申請の実査の基本的な流れについて

お話したいと思います。

 

風俗営業許可の実査とは?

風俗営業許可の実査のときは誰が来るのか?

実査の前の準備物

実査の時間はどれくらいかかるのか?

実査には誰が立ち会わなければならないのか?

まとめ

 

風俗営業許可の実査とは?

 

実査とは警察が店舗に訪れ、部屋の構造等を確認することです。

警察に申請書を提出した後に、警察と行政書士とで日程調整をして

お店に警察の人が申請書通りであるか確認しにきます。

 

風俗営業許可の実査のときは誰が来るのか?

 

風俗営業許可の実査のときには、下記の人々が店舗にやってきます。

・浄化協会の人
・警察署の人
・消防署の人
・区役所の人

浄化協会の人と警察署の人が早めにやってきて、

申請書類と実際の店舗が合致しているか確認します。


CADなどで作成した、平面図や求積図、照明・音響設備一覧の書類と

実際の店舗の設備を確認し間違いがあればその場で指摘されます。

 

浄化協会の人はレーザー距離計を持ってきて、

書類に記入してある寸法と実寸があっているかを確認します。

※18歳未満の人の立ち入り禁止のステッカーや、

20歳未満の人に酒類を提供しない旨のステッカー

や料金システムがきちんと貼ってあるかどうかについても確認されます。

東京都の場合は、「従業者名簿」、「迷惑行為防止措置」の張り紙をしているか、

「苦情受理記録簿」をきちんと用意しているかなどもチェックされます。

 

私の場合は事前に準備し、実査の前のお打ち合わせで申請者様にお渡しするようにしています。

不安であれば実査の前に行政書士が用意しているか確認しておくとよいです。

浄化協会の人、警察署の人と入れ替わりで、消防署のやってきます。
その時に防火対象物使用開始届出書の記載を求められることが多いので記載して提出します。


消防署の人からは、火災の時の対応や火災防止について、

以下のような内容の指導を受けることが多いです。

・避難経路がきちんと確保されているか
・火災探知機がきちんと設置されているか
・防火管理者が指定されているか
・消火器が置いてあるか
・防煙装置の設置

・フードの中の防火ダンパーが稼働するか

 

区役所の人もその後やってきます。

区役所の人は非常灯の確認や排煙設備を確認していきます。

 

実査の前の準備物

風俗営業1号(社交飲食店)許可申請の前に確認・準備

しておきたいことは下記です。

 

確認事項

 

・18禁・20禁のプレートが申請した箇所に貼ってあるか

・申請図面と椅子の位置や机の位置が変わっていないか

・メニュー表やシステム、営業時間が貼ってあるか

・飲食店営業許可証が貼ってあるか

・「迷惑行為防止措置」の張り紙がしているか

 

用意するもの

 

・従業者名簿

・苦情受理記録簿

 

実査の前は申請者様と早めに集合して

当日図面通りであるかや従業員名簿や苦情受理記録簿を

一緒に確認するようにしています。

 

実査の時間はどれくらいかかるのか?

 

だいたい1時間くらいで終わることが多いです。

 

実査には誰が立ち会わなければならないのか?

 

申請者様と行政書士で立ち会うようにしています。

 

まとめ

 

実査は不安ですがきちんと法定通りに申請書を提出し

準備をすすめておけば大丈夫です。

 

行政書士に依頼すれば必要なものは都度確認が入るので任せておきましょう。


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